２～５歳児の縦割りグループ「たんぽぽグループ」は、今年４月にメンバーが変わってから早４か月が経過しました。

つきぐみのお兄さん・お姉さんは、そらぐみのお友だちのお世話やお食事当番など、年長さんとしてのお仕事を張り切って行っています。

ゆきぐみのおともだちは、そんなつきぐみさんをみて「ぼくもやりたい！」「わたしたちもやってみたい！」と見よう見まねでお世話をしてみたり、お布団敷のお仕事を積極的に取り組む姿が見られるようになりました。

そんなたんぽぽグループでの生活の一部を少し、覗いてみましょう♪

 

担任がフルートを持ってきてくれました。これは何だろう？と興味津々の子どもたち。

何だと思う？？と質問してみると、「ピアニカ！！」「とらんぺっと？？」「あ！クラリネットだ！」と答えるこどもたち。…楽器の名前は出ますが、フルートの名前は出ませんでした（笑）

そっと触って…どんな感じがする？と聞かれると「わ！つめたい！」との感想が出ました。

 

たんぽぽグループで“ベタ”と“メダカ”を飼うことになりました。

“メダカ”は見たことがあっても“ベタ”は初めて見る子が多く、初めは「金魚？？」と言っていました。どんなお魚なんだろう、じーっと観察。

これから一緒に生活をする新しいお友達にお名前を付けてあげることになりました。（メダカの方は少し見分けがつきづらいので、名前を付けるのはベタだけですが…。）

子のお魚が男の子である事と、名前を考えてきてね！と言うと、次の日にはいろんな名前を考えてきてくれたこどもたち。

「ミミちゃん」、「えんたーくん」、「すーぱーまりおめーかーくん」「じゅうおうくん」…いろんな名前を考えてきてくれました。

たくさんの候補が挙がる中で、選ばれたのは‥‥‥‥…！

「がーるずがーるず」君です！！（男の子のはずなのですが…笑）

エサ係も順番に決め、毎日お世話をしています。「今日は誰かな…？」と順番が来るのを楽しみにしているようです♪

このほかにも様々な表情を見せてくれるたんぽぽグループさん。

一緒に楽しんで１年間の思い出を作っていきましょうね！！