今年もつき組(年長)さんが、十五夜・十三夜のお月見に飾る月見団子づくりに挑戦しました。
まずはどんな材料を使うのか、どうやって作るのか、給食の先生からお話を聞きます。
上新粉に熱いお湯を入れて、まぜまぜ…。みんな真剣な表情で見入っています。
次は子どもたちの出番!ころころ、上手に丸められるかな?
むむ、なかなか難しいぞ・・・・
出来あがり!、上手に丸くできたかな?
お月見の由来は諸説ありますが、月を信仰の対象としていた昔、この時期の収穫に感謝し、収穫物をお月さまにお供えしていたことが始まりとも言われています。
これからも伝統的な行事を大切にしながら、子どもたちが充実した保育園生活をおくれるようにしていきたいと思います。