2018年 11月back number

秋の収穫体験(おいも編)

2018/11/09

はな組(年少)さんは10/31、バスに乗ってお芋掘りにお出掛けしてきました。

当日は「たくさん持って帰ってくるね!楽しみにしててね!」と元気に出発です。畑に到着すると、4Hクラブのお兄さんのお話を聞いて、お芋掘りスタート! 手を真っ黒にしながら掘り進めると・・・

出ました!!大きなお芋。あちこちから「先生、見て見て!」と興奮した声が響いていました。

お芋掘りの後は、ろまんちっく村でお弁当です♪

お外でみんなと輪になって食べるお弁当は特別に美味しいね!

散策してどんぐり拾いをしたり、みんなでゲームを楽しんだ後は、お待ちかねのおやつタイム♪

今回はハロウィンということで・・・魔女が登場。みんなお菓子をもらって嬉しそうです。

 

そして11/7、保育園のお庭で「焼きいも大会」を開催しました。

はな組さんがお芋掘りで獲ってきてくれたサツマイモを中心に、当日朝からゆき組さんが炭の上に木を1本1本組んでいき、つき組さんは濡らした紙とアルミホイルでお芋を丁寧に包んでくれました。

みんなで集まってお歌を唄ったり、手遊びをしながら待つこと約40分。すっかり焼き上がったお芋を、みんなでおいしくいただきました♪

あそびの様子(10月)

2018/11/09

にんにちは♪

10月のサロンの様子をお伝えします。

 

4日の「園児と一緒に観劇を楽しみましょう」では、観劇の他に手遊びやパネルシアターなども観ることができ、長い時間でしたが子どもたちも最後まで楽しむ姿が見られました。

5日「消防自動車を見よう」にはたくさんの方にご参加いただきました。西消防署のお兄さんから消火器の扱い方を聞いたり、消防車との写真撮影をしたりして楽しく過ごしました。

10日の「陶芸体験」では粘土が少し硬く、こねたり手型を取るのが大変そうでしたが、皆さま素敵な作品が出来ました。完成が楽しみです♪

17日「園児と一緒にあそぼう」では保育園の2歳児クラスに入り、おままごとや電車遊び、絵本を読んだりして過ごしました。保育園児との交流は、お子様にとって良い刺激になったのではないでしょうか。

18日は「歯医者さんのおはなし」でした。保育園の嘱託医でもある鈴木歯科医院の鈴木先生と歯科衛生士のおねえさんから、乳幼児向けの歯の話や磨きのしかたについてお話し頂きました。

31日は「10月生まれのお誕生日会」。5組をお祝いしました。お母さんに名前の由来をお聞きしたところ、みなさま素敵なエピソードをお話ししてくれました。

すっかり秋ですね

2018/11/09

秋も深まり、青空がいっそう気持ち良いこの頃。ランドセルの重さなど感じさせない軽やかな足取りで下校してくる子ども達です。

夏休みに食育講座で習ったしいたけ栽培。一度は収穫できたものの、それからなぜか枯れ果てていたようだったので少し諦めかけていたところ、菌床からなんと!こんなに立派なしいたけが育ち始まりました。

一年生の顔より大きな「オバケしいたけ」と子ども達が名付けていました。

英語のレッスンの様子です。音楽に合わせて踊る男子たちの姿がとても楽しそうでした。最近では、ジョージ先生の発音を真剣に口元をみてヒヤリングしています。

本棚に新しい本が入りました。グリム童話やピノキオの冒険などよく知られているお話から「アンクルトムの小屋」といったあまり子ども達になじみのないお話もたくさんありました。これから少しずつ紹介していこうと思います。

10月31日はハロウィン! どこかで見覚えのある?魔女たちからお菓子をもらって喜ぶ姿が見られました。

お月見のおだんご作り

2018/11/09

今年もつき組(年長)さんが、十五夜・十三夜のお月見に飾る月見団子づくりに挑戦しました。

まずはどんな材料を使うのか、どうやって作るのか、給食の先生からお話を聞きます。

上新粉に熱いお湯を入れて、まぜまぜ…。みんな真剣な表情で見入っています。

次は子どもたちの出番!ころころ、上手に丸められるかな?

むむ、なかなか難しいぞ・・・・

出来あがり!、上手に丸くできたかな?

お月見の由来は諸説ありますが、月を信仰の対象としていた昔、この時期の収穫に感謝し、収穫物をお月さまにお供えしていたことが始まりとも言われています。

これからも伝統的な行事を大切にしながら、子どもたちが充実した保育園生活をおくれるようにしていきたいと思います。

10/5 「総合防災訓練」

2018/11/05

宇都宮西消防署にご協力いただき、年に一度の総合防災訓練を実施しました。

地震発生後に乳児調乳室から出火という設定で、速やかに第二避難場所である園駐車場へと避難する事ができました。ばら組さんは避難車に乗って、もも組さんはお友だちと手を繋いで、幼児組さんはハンカチで口元をおさえながら保育者と一緒に避難をしました。

マッチ一つの火だけでお家は焼け、中にある大切なものが全て無くなってしまう事や、消火器の使い方などを消防署の職員の方にお話しいただきました。

その後、子どもたちに「頑張れー!」と声援を受けながら、職員による消火訓練を行いました。

最後は消防車の前で記念撮影。大きな目を輝かせてとても嬉しそう…!月組さんはビシッとかっこ良いポーズで。

園ではこれからも定期的に避難訓練、消火訓練などを実施していき、防災対策に努めたいと思います。