もう7月も終わりというのに、なかなか晴れない日が続きますね。みなさまは体調など崩されていませんか?
お日様の光を待ち遠しく思ってしまう大人たちですが、あやめグループ(1歳児の高月齢グループ)の子どもたちはそんなことは気にもせず、毎日元気に活動しています♪
そんなあやめグループも4か月を経過し、食事・排泄・睡眠などの生活リズムもずいぶん安定してきました。子どもたちは自分で好きな遊びを見つけ、その遊びを通してお友だちとの関わりも少しずつ増えてきています。「○○ちゃん」「せんせー」「これは(なに)?」など、言葉の獲得も目覚ましく、簡単なやりとりを楽しんでいます。トラブルはもちろん起きますが、それも社会性を育む大切な機会と捉え、みんながお友だちと関わりが持てるよう(時には仲立ちをしながら)見守っています。
磁石でくっつくブロックで遊ぶRくんと「わたしも~」と寄り添うHちゃん。どこまで高くなるかな~?みんなが大好きなブロックのなかの1つです。
「手をつなごう!」このところブームなのか、自然とお友だちの手をとって繋いでいます。2人から、3人、4人となることもあり、とっても可愛らしくて楽しそうなのですが、転んだりしないかとハラハラしたり、コロナのことを考えたら等々…保育者としては悩ましいところです。まずはしっかりと手洗いを徹底したいと思います。
多目的ホール前のお庭に砂を入れてもらいました。みんな大喜びで砂山に乗ったり、登ったり、崩したり、カップにたくさん詰めてあけうつしをしたりして楽しんでいます♪
7月17日は保育園の夏祭りでした!
本来なら保護者や地域の皆様もお招きして開催していましたが、今年はコロナの影響で園児のみ。
手作りのお神輿を引いた後は、幼児組の各縦割りグループが企画した縁日に参加してきました。
「いちご狩り」「的あて」「トンネルくぐり」「宝さがし」「魚釣り」など、あやめさんでも楽しめるものばかりでした。
楽しいひと時を過ごした後は、給食もお祭りメニュー!もぐもぐと自分でよく食べる姿が見られました。
これから梅雨が明けると、いよいよ夏本番。水遊びが心地よい季節になることでしょう。安全と衛生管理に十分気を配りながら、子どもたちと楽しい夏を過ごしたいと思います。