みなさん、こんにちは!
今回は、私たち「そら組(2歳児クラス)」の様子を画像と共にお届けしたいと思います。
ところで、みなさんにとって、2歳児クラスの子ってどんな印象ですか?
一般的には「乳児の最後のクラス」と捉えられていますが、当園では、2歳児クラスの子どもたちを「幼児の入口」と位置付けています。そして、2~5歳児のクラスを幼児組と呼び、この幼児組4年齢による縦割り保育を実施しています。
そう、2歳児クラスって、乳児のような幼児のような・・・と~っても不思議で楽しい子どもたちの集まりなんです♪
毎日ワクワクドキドキ♡がたくさんのお友だち。やりたい遊びを自分で見つけて、じっくりと取り組んでいます。
縦割りグループでお兄さん・お姉さんと過ごすことによって刺激を受けた子が、さらに同年齢の子たちにも刺激を与え・・・身支度や日常生活に必要なことにも「やってみたい!」「自分で!」と挑戦する姿が多くの場面で見られています。
日々の教具遊びなどで様々な動きを身につけ、手や指先を使う事も上手になり、制作活動にも興味津々です。
夏祭りの日には、お祭り気分でヨーヨー作りをしました。自分で作ったもので遊ぶと気分も格別です♪
そして、暑い夏ならでは!の水遊びも大好きです。ジョウロやバケツ等を使ってのあけ移しの表情は、こぼさない様にと真剣そのもの。スプリンクラー玩具からの水が止まると、スプリンクラーを覗き込み「何で出ないのかなぁ?」「まわすと出るんじゃない?」とスプリンクラーの中心をぐるぐる回転してみたり…科学的な芽もしっかり育っています。
お友だちと関わって一緒に遊ぶこと、生活することの楽しさを味わい始めたそら組さん。
これからも、心も身体もすくすく大きくなりますように・・・☆彡