こんにちは♪
そら組に進級して、はや4か月が過ぎました。
当園では2歳児を「幼児の入口」と捉え、2~5歳児による縦割り保育を実施しています。そう、そら組は当園の中では「幼児組」という位置づけなのです!
今回は、そんなそら組の様子をお伝えしたいと思います。
小さな物への興味や、教具遊び・制作を通して手指を使う機会が増えてきたある日のこと、朝のおやつに出てきたスイカの種を熱心にお皿にとる姿が。
こんなに細かい作業を黙々と続けている子どもを見て、とっても感動した保育者は・・・なぜかそのスイカの種を蒔いて、みんなで育ててみたくなったのでした♪
さっそく園庭で作業開始!
牛乳パックに土を盛り、スイカの種を蒔いていきます。
さあ、準備完了!早く芽を出せスイカさん。
しばらくして、小さな可愛らしいスイカの芽がたくさん現れました。みんなも嬉しそうです♪
大きくなる前に、プランターにお引越しすることになりました。芽が土に埋もれてしまわないよう、真剣に作業する子どもたち。
それからしばらく雨の日が続き、なかなか観察できずにいましたが、久しぶりに見てみたらこーんなに大きくなっていました!
そして、スイカの赤ちゃんに気付いた子どもたち。食い入るように見つめていました。
さ-て、この先どうなるのか・・・お楽しみに!!
そんなそら組の、日々の様子もお届けしたいと思います。
これからもたくさん楽しい遊び・経験をして、スイカのようにいっぱいいっぱい大きくなーれ!!